親知らず抜歯大作戦

私は今まで虫歯になったことがなく、日常的に歯科医院に行くことはほとんどありませんでした。日頃から入念に歯磨きをしているおかげで、数年に一度歯科医院に行くと、毎回きれいに歯磨きができていいると感心される程でした。どの東成区であの評判の歯医者を見つけることからそんな私も30代を超えて定期的に口腔内のケアをしようと考えて、かかりつけの歯科医院を探すことにしました。職場の人におすすめの歯科医院を聞き、地元で人気の歯科医院に行くことにしました。虫歯のない私ですが、親知らずを抜かずに今まで来たため、先生の勧めもあり、親知らずを抜くことになりました。親知らずは上の歯については比較的簡単に抜けるとの説明を受け、インプラントを今里で探すにはこんなになっても二回目にして上の親知らずを抜くことになりました。抜歯自体はあっという間で、5分もかかりませんでした。しかし、問題は下の親知らずです。下の親知らずは、あごの骨や神経に根っこが接していることが多く、大きな病院ではないと抜くことが難しいと言われました。かかりつけの歯科医院から紹介状をもらい、地域で一番多くな病院の歯科口腔外科で下の親知らずを抜くことになりました。今里の評判の歯医者なら東成区の中でもここは大きな病院では、すぐに抜歯ということにはならず、レントゲンやCTを撮ったりと数回通いました。そして、抜歯の予定をたて、いざ下の親知らずの抜歯ということになりました。抜歯当日、局部麻酔で抜歯を行いました。麻酔で口腔内の感覚はないのですが、聞こえてくる甲高い機械音やバリバリ、メキメキという抜歯の音で冷や汗がでました。抜歯自体はそんなに時間がかかることもなく終わり、その日は薬をもらい帰宅しました。帰宅してしばらくすると抜歯痕が疼き、血液交じりの唾液が止まりませんでした。早く小児矯正を見つけるなら話題の神戸からは処方された痛み止めを服用するといくらか痛みが和らぐのですが、薬が切れると痛くて痛くて夜も眠れませんでした。仕事は何とかできていましたが、痛みがひどく痛み止めが手放せませんでした。その後何度か消毒に行き、次第に痛みも落ち着き、抜歯の痕もふさがりました。この度の治療で、もう二度と親知らずは抜きたくないと妻に訴えると、妻は私に「もう抜く親知らずないじゃん」と言いました。その後、芦屋の話題のセラミックではこんなにも一番には大きな病院からもとのかかりつけの歯科医院で現在も定期的に口腔内のケアをしています。

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